衛生対策・管理
IoT技術やAIを駆使したネズミ・
飛翔昆虫対策のためのモニタリングシステム
「Pest-Visionシリーズ」
環境機器㈱
電話:072-681-1175

Pest-Vision S型(ステーション型)

 環境機器の「Pest-Vision(ペストビジョン)シリーズ」は、IoT技術や人工知能(AI)を駆使し、ネズミの活動状況の解析、また飛翔昆虫の自動同定が行え、より科学的根拠に基づいた対策につなげることができる次世代のモニタリングシステムだ。
ネズミ検出用モニタリングシステム「Pest-Vision R型」▶現場を訪問することなく、24時間365日の遠隔監視を実現。ネズミの活動動画を独自開発の専用エンジンで画像解析し、検出結果をパソコンやスマートフォンなどのWEB画面からリアルタイムで確認できるシステム。クラウド上で時系列にデータを蓄積・管理、分析することで、ネズミの出現頻度が高い現場や出現時間を割り出すことができ、効果的な対策が可能になる。
飛翔昆虫用捕虫紙解析システム「Pest-Vision S型(ステーション型)」▶ライトトラップに捕獲される飛翔昆虫の種類 (20種類)の特定ができるモニタリングシステム。市販の捕虫器に適合する専用捕虫紙を設置・回収し撮影マシンでスキャニング、画像データをクラウドサービスにアップロードすると、自動で虫のカウントや同定が行われる。仮に月間500枚の捕虫紙を検定する場合、従来は約125時間かかったが、S型なら約25時間と、5分の1以下に短縮できる。専門知識のある人員を必要とせず、誰でも検定作業が可能だ。
 これまで飛翔昆虫のモニタリングを行っていなかった食品工場でも、Pest-Visionで高度化が図れ、一歩進んだ対策につなげられるようになる。
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