国立は、新型コロナウイルスの影響で不織布マスクが入手できないという多くの声を受け、食品工場向けの飛沫(ひまつ)防止マスク「サラドラマスク」(布マスク)の発売を3月から開始している(カラー品は受注生産)。肌触りや通気性が良い生地としてユニフォームや頭巾で好評を得ている「サラドラ素材」を採用。ポリエステルがベースのため異物の原因となる毛羽立ちが発生しにくく、耐久性も高い。また、より確実に飛沫を防ぐため、余裕のある立体構造となっている。耳掛けタイプとオーバーヘッドタイプの2種類を用意しており、頭巾にマスク留めがない場合でも使用が可能だ。今後はサイズ・カラーの拡充も予定。サイズは現行品をMとして一回り小さいS、カラーは白に加えて、ブルー・グリーン・ピンク・イエローの計5色で展開する。
間違った着用方法に気付ける
昨年発売した「チェックガードクリーンユニフォーム」にも注目だ。同社独自の「気付き仕様」を強化したユニフォームで、ウエストインナーの端・襟元に目立つ色を付けることで、周囲の人がインナーのはみ出しや上着のファスナーの閉め忘れなど、間違った着用を指摘できる。
間違った着用方法に気付ける
「チェックガードクリーンユニフォーム」にも注目
昨年発売した「チェックガードクリーンユニフォーム」にも注目だ。同社独自の「気付き仕様」を強化したユニフォームで、ウエストインナーの端・襟元に目立つ色を付けることで、周囲の人がインナーのはみ出しや上着のファスナーの閉め忘れなど、間違った着用を指摘できる。