原料処理
粉体原料を取り扱う工程を省力化・自動化
「自動開袋システム」

「ディバイダースケール・
 ダンピング型200L」
ツカサ工業㈱
電話:0569-22-5111

自動開袋システム

ディバイダースケール・ダンピング型200L

 ツカサ工業は製販一体の粉体機器総合メーカーである強みを生かし、オリジナリティーの高い多種多様な粉体機器をラインアップ。それらを組み合わせ、プラント全体をエンジニアリングし、ユーザーのニーズに対して柔軟に応えている。粉体原料を取り扱う工程は非常に重労働で単調な作業が多いが、こうした課題を解決する省力化・自動化技術として特に象徴的なのが、次の2機種だ。

各種機能を一つの装置に組み込み省スペース化を実現

「自動開袋システム」►紙袋に入った粉体原料を自動で開袋するシステム。コンパクトな装置に粉袋の供給、袋表面のエアシャワー、開袋、集じん、次工程への空気輸送の機能を組み込んでいる。新タイプでは一部を分解・水洗いできる構造にし、よりサニタリー性を高めた。
「ディバイダースケール・ダンピング型200L」►小分け計量を行える装置で、計量機だけでなく約200ℓの粉体原料ストック、投入・計量時の飛散粉の集じん装置、異物をふるい分けるシフター、磁性異物の除去を行うマグネットも内蔵している。一台にさまざまな機能が集約されているため、従来と比べて工程の省スペース化を実現可能にする。
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ツカサ工業 自動開袋システムPV

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